入院日

G病院への入院の日。

この日の出来事サマリ。
・入院
・点滴の針の留置
・手術前最後の食事

妻と病院へ向かう。
会社には、しばらく休むことになる手続きを済ませている。

入院窓口で、連帯保証人の資料を提出。
入院の事務手続き前回で終えているので、特に何もなく、チェックイン時刻(13:00)になって7階の病室に案内され、荷ほどきをする。

担当看護師があいさつに訪れ、入院計画の説明、この日のこれからの手順の説明を受ける。
名前、バーコードがはいったリストバンドを巻かれる。
手術の承諾書、輸血の承諾書を渡す。輸血は、ほぼ必要ないが、不測の事態に備えてということだった。
弾性ストッキングのサイズを決めるため、看護師がふくらはぎの太さを計測。

点滴の針を留置するのでそれまでにシャワーを済ませてくださいということで早速シャワー。
シャワーを浴びる前にレッグバッグを外してクリップキャップに換え、シャワー後クリップキャップを外して大きなドレインバッグを付けるといういつもの手順。
だが、シャワー室に物の置き場所がないなど、勝手が違い、手間取る。

シャワーの間、妻に、T字帯と弾性ストッキングを売店に買いに行ってもらう。

担当看護師が再来し、点滴の針を留置。手術も初めて、点滴さえこれが初めてという話をする。
麻酔医、師長が訪れ、手術についてそれぞれの説明を受ける。
泌尿器科の担当医師2名が訪れ、「じゃあ、明日ね。」と軽くあいさつ。
その後、もうすることがなくなったので、妻は帰宅する。

17時前に、看護師が、夜勤の者と交代しますとの挨拶に来る。
その後、夜勤の看護師がバイタルの計測に来る。
そして夕食。(病院食)
この後、絶食となる。

消灯時刻(9時)に、看護師が、状態を見に来る。
0時に、尿バッグにたまった尿量を確認し、尿を捨ててくれる。(今まで毎回自分で捨てていたのに)
どれくらい出ているかを管理すすためとのこと。

 

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