2回目の胃カメラ
昨日予約して、すぐに今日、上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査を受ける。
前回は昨年の4月。その際には下部(大腸)も併せて検査を受けたが、今回は上部だけ。
今日は猛暑日で、水分補給のために水筒を持参したが、検査のために、7時以降は飲めない。(そして検査後、喉の麻酔がとける10時まで飲めなかった)
2回目ということで、あまり緊張はない。
「眠くなる薬」も、前回も使わずに大きな苦痛はなかったので、今回も使わないことにした。
この病院の消化器内視鏡センターには検査室が3室あって、同時(または連続して)3名の検査ができるようだ。
待合のリクライニングシートにわたしを含め3名の患者。(シートは20脚ぐらいある)
「眠くなる薬」を点滴してもらっている人もいる。
さて検査は昨年よりもスムーズにできたように思う。手順を理解していたので、不安がなかったせいかもしれない。
その場で「特に問題はありませんでした」ということだった。
詳しい検査結果は、来週外来できくことになる。
手術後4年1か月+消化器内科
手術後4年+1か月の外来。
泌尿器科は今日は問診だけ。
いつもの尿酸値を下げる薬と、くわえて緩下剤を処方してもらう。
1か月ほど前から、空腹時に胃部に不快感があり、緩下剤を1日2錠に増やして飲んでいたため、緩下剤が少なくなってきていた。
そのあと消化器内科にまわる。
前回、消化器を内視鏡検査してもらったのは、昨年の4月。
その際、「胃は一年後に、大腸は三年後にまた検査してください」と言われていた。
このところの胃部の不快感もあり、また検査してもらうつもりで消化器内科を受診した。
このG病院は、過去に診察の実績があれば、予約がなくても、再診再来受付機で受けたい診療科を選ぶと、その受診ができる。(循環器内科で通っているU市のJ大学病院は過去に診察実績があっても1年以上経っていると初診時選定療養費なるものが必要に)
消化器内科の問診を受けると、早ければ明日にでも検査を受けることができるというので、予約。
循環器内科の外来受診
今日は循環器内科の受診日。
7:40ごろJ大学病院につく。
再来受付機(7:30に受付開始)で受付を済ませた後、検査科の整理券を取る。すでに40番台だ。
循環器内科の診察の前に、検査科で心電図をとることになっている。
4月から検査科(受け付け、採血室、心電図室)の位置が変わり、それまで奥のほうであったのが、入り口近くに変わった。
8:00に検査課の受付が始まる。整理券の番号の5番目ごとに並ぶ。
検査科の受付で、受付表を印刷してもらい、それを心電図室の箱に入れる。
心電図室は6室ある。8:30開始だ。4番目ぐらいに名前を呼ばれ、#4の心電図室に入る。
いつもどおりに心電図を取りおわり、つづいて2階の循環器内科へ移動。
担当医の診察は9:00から。
循環器内科の診察室は6室あり、ディスプレイで受診番号が表示される。
わたしは、担当医の診察の最初だったので、9:10には診察が始まる。
問診と、血圧測定、聴診器で鼓動を聴かれる。
血圧は50-90で、担当医に、とてもいい血圧ですね、と言われる。わたしとしては、ちょっと低すぎる気もするが。
引き続きビソノテープを処方してもらう。リフィルなので、次回受診は、4か月後となる。
眼科の受診
今日は三か月ごとの眼科の受診。
待合室はいつもどおりこんでいるが、ここは完全予約制なので、あまり待ち時間なく名前を呼ばれる。(なお、完全予約制といっても、長く待ってもよいなら、予約なしで来ても、診察してくれる。)
まず眼圧測定と、視力測定。視力測定器が新しくなって、しかも3機導入されていた。
視力は、前回まで、黄斑前膜がある左が0.7、右が1.2だったのだが、今回、両眼とも1.2だった。視力測定器が新しくなって見やすくなっていたからだと思う。
次に、瞳孔を散大する目薬をさされ、眼底撮影。
その後医師の診察。
眼底には特に問題がないとのこと。
前回と同じく、白内障の進行を遅らせる目薬を処方してもらう。
ビソノテープのリフィル
2か月まえに循環器内科を受診してビソノテープを処方してもらったが、そのときの処方箋でリフィルを指定してもらっていた。
今日は、薬局にそのリフィルをもらいに行った。
処方箋は前回薬局に預けたままなので、今日はアプリでリフィルのお知らせを送信してから、「薬の準備ができました」が帰ってくるのを待って、薬局に行った。
便利になった。
次回の循環器内科の受診は2か月後だ。