HoLEP手術後3年+5か月

手術後3年+5か月の外来。

今日は問診だけなので、すっと終わるはずだった。しかし。

まず、送迎バスが来ない。寒い中、駅前で30分近く待った。こんなことは、この3年間で2回目。

病院についてからは順調で、いつもより一本速い送迎バスで駅に戻ることができた。

そして薬局に行き処方箋を渡すと…。

医師に、今回はいりませんと言ってはずの酸化マグネシウムも処方されている。

最近便意は改善傾向にあり、この薬は余っている。

薬剤師さんにその旨告げると、病院の担当医師に電話連絡して処方を変えてもらえるとのこと。それをお願いする。

そういう薬の調整も、調剤薬局の仕事メニューにあるようだ。

尿酸の薬のみ処方してもらって帰宅する。

循環器内科再診

2か月前にビソノテープを処方してもらってから2か月。

今日は再診の日。

診察の前に心電図の検査があるので、再診受付後、検査科の整理カードを受け取る。80番台だった。

このJ病院は、7:30に再診受付機が動き始め、検査科の受付が8:00に始まり、心電図の検査が8:30から始まる。循環器内科の診察は9:00から。

 

心電図検査では異常は出ず。

その後、循環器内科へ行くと、担当医の診察が始まって最初に順番が回ってきた。

この2か月間の状況を話す。ドキドキっとくることはたまにあるが、すぐにおさまることを告げる。

ビソノテープが効いているようなので、続けましょうということになった。

2か月分の処方箋をリフィル付きで出してもらった。ということで、次の診察は4か月後になる。

HoLEP手術後3年+3か月

手術後3年+3か月の外来。

今日は血液検査と問診。

検査の結果、クレアチニンが上がっていた。

先月、循環器内科で血液検査したときには、クレアチニンはかなり下がっていたのだが、一か月でこんなに変わるのだろうか。または、検査の誤差なのかな。

この十数年間の変化をグラフにしてみた。

前立腺肥大を受診しだしてから、検査の頻度が上がっているので、グラフが細かくなっている。

心臓エコー検査

前回、循環器内科を受診しビソノテープ2mgを処方してもらってから3週間。

この間、不整脈は数度感じたが、きつくはなくまた短時間でおさまった。

今日は、心電図検査と、心臓エコー検査を受けた。

 

まず心電図。

心電図は検査課で受ける。

このJ大学付属病院は大病院なので、検査を受ける人が多い。

7:45ぐらいに病院に着いたのだが、検査受付整理番号は80番だった。

それでも8:15ぐらいには受付を終わり、心電図検査室(8:30始まり)の前で待つ。

 

9:40には心電図を終わり、次に循環器内科に移動して心臓エコー。

心臓エコーは初めて受けるので、どんなものだろうと思っていた。

左側を下にして横になり、検査を受ける。

モニタはこっちを向いているので、心臓の動く様子がわかった。

心電図検査中も、エコー検査中も、不整脈はおきなかった。

 

エコー検査を終わり、少し待って、医師の診察。

前回から、きつい不整脈はなかったことを伝える。

エコー検査の動画を見ながら、心臓弁には異常はないとの説明を受けた。

医師から、ビソノテープを4mgのものにしてみましょうかと話があった。

2mgは最低限、ほんのわずかの量とのこと。

しかし、血圧を測ってみると、かなり低い。ビソノテープには血圧を下げる副作用があるということなので、しばらくは2mgで続けることになった。

 

次回診察は2か月後。

ただ、それまでひどくなることがあれば、いつでも来てください、ということになった。

4年ぶりの循環器内科受診(2/2)

看護師から、診察前の問診を受け、検査課へ血液検査と心電図へ。

その結果を待ち、4年前と同じ医師の診察。

血液検査は異常なし。

心電図も異常なかった。

医師に、心電図検査を受けているときには不整脈は起きなかったと話すと、ではもう一度心電図を取ってみましょうということになり、診察室へ検査装置を持ってきてもらった。

その結果、2,3度おかしな脈が出て、これを感じているのですね、と医師にわかってもらえた。

食事を止めなければならなくなることもあると話すと、それはつらいですね、QOLを上げるために貼り薬を試してみましょうか、ということになり、ビソノテープ2mgを処方してもらった。

4年ぶりの循環器内科受診(1/2)

先週の火曜日(8月23日)から、また不整脈がひどくなってきた。食事も中断しなければならないことも数回。

HoLEPの手術前、U市J大学病院で前立腺肥大の症状で通っていたころ、やはり不整脈が気になって、同病院の循環器内科を受診したことがあった。4年前だ。

そのときは、心電図検査、負荷時の心電図、血液検査、それに24時間心電図の検査を受けた。

その結果は、誰にでもある不整脈なので、気にしなければ大丈夫。大事に至ることはないとの診断であった。

それから、不整脈を感じても「気にしない」で乗り越えてきた。

ただ今回はひどい。

4年ぶりにJ大学病院の循環器内科を受診することにした。

 

J大学病院の受診券はもっている。

以前は、受診券を再来機に入れて受診したい科を選べば受診できた。

それが、システムが変わったそうで、前回受診より6か月以上経ているとか、前回までで治療が終わっている場合には、初診扱いになるとのことであった。

ほかに受診する医院のつてもなく、この病院にはカルテも残っているので、初診時選定療養費(7,700円(税込))を払って受診することにした。

ピロリ菌の呼気検査結果(2回目)

今日は2回目のピロリ菌検査(尿素呼気試験)の結果の日。

除菌、成功。

医師によると、これで胃がんになる確率はかなり減ったとのこと。

先日の胃カメラ検査のときの画像を見ながら、この赤く腫れたところは、ピロリ菌がなくなったことで元に戻る。ただ、白くなってしまっている部分は戻らない。とのこと。

今後も、毎年、内視鏡検査をするのがおすすめということだった。