新型コロナウイルスワクチン接種予約

先日の記事でも書いたが、ワクチンを打つことにした。

すでに自治体からの接種券は届いている。

ただ、アクセスが集中して予約が取りにくいそうだった。

そこで、予約申し込みに、なるべくストレスがかからない方法を考えた。

 

まず事前準備。

1.事前に予約サイトをブックマークしておく

  • わたしの住んでいる自治体では、予約サイトは自治体のポータルからリンクされている。(自治体によっては接種券に予約サイトのQRコードが印刷されているところもあるよう)
    が、予約当日は、自治体のポータルへのアクセスも集中して繋がりにくくなる恐れがある。
    そこで、直接予約サイトに行けるよう、事前にアクセスしてブックマークしておいた。

2.ブラウザのオートコンプリート機能をONにしておく

  • 何回もログインをやり直すことがありそう。
    そこで、接種券の番号を入れなおす手間を省くため、オートコンプリート機能をONにしておいた。

3.クッキーをすべて受け入れるよう設定

  • サーバがタイムアウトになったり、レスポンスなしとブラウザが判断した場合に、リクエストの再送や「前に戻る」で処理がつづけられることもあるかもしれないので、クッキーをすべて受け入れるよう設定しておいた。

 

予約当日。

1.待ち状態では何度もサイトをアクセスし直さない

  • 予約当日、開始時間にサイトにアクセスしたが、予想どおり、ログイン画面がすぐには表れない。
    ここで待ちきれずに何度もサイトへのアクセスをし直すと、サイトに不要な負荷をかける。
    また、せっかくログイン待ち行列を進んでいるのに、アクセスしなおすと最後尾に戻ってしまうかもしれない。
    ログインサーバの性能を信じて、ログイン画面が現れるまで待った。

2.サーバからのレスポンスがなくなったら「再送」か「前に戻る」を試す

  • わたしの自治体では、ログインした後、接種会場と日時が選べる。
    その途中、会場を選んだあととか、日時を選んだあと、サーバからのレスポンスがなくなってしまうことが数回あった。
    リクエストの「再送」を試す。
    再送ボタンが出ない画面なってしまったら、ブラウザの「前に戻る」を試す。
    会場・日時の選択画面やログイン画面に戻ってしまうこともあったが、処理が継続になったこともあった。

 

結局。

予約開始時刻から30分程度で、自分と妻の二人分、2回目接種まで予約できた。

小規模な自治体で助かった。