尿道カテーテル留置のころを振り返る
いま振り返れば、よくやっていたなと思う。
朝、レッグバッグに付け替えて会社に行く。
会社では、2時間おきぐらいにトイレで、バッグから尿を出す。
夜は、シャワーの前にレッグバッグを外し、クリップキャップに付け替えてシャワーを浴びる。シャワーから出たら、大きなバッグに付け換える。
寝るときは、カテーテルがついているので、寝返りが自由にうてない。
結構つらかった。早めに手術できて本当に良かった。
バッグを付け替えるとき、コネクタ部分は、感染予防のため、アルコールの入ったシートでふいて除菌していた。
いま、コロナウイルスの影響で、手に入りにくいと聞いている。
カテーテル留置しなくて、すぐに手術するというのもありじゃなかったのかな。